美しいものにいつもほほえんでいたい

美しいものにいつもほほえんでいたい

著作一覧

■これまで刊行された著書


  • 生涯学習にむけて  (第一法規)
  • 「万葉を哲学する」
  • 「続 万葉を哲学するー東歌の原風景ー」
  • 「峠幻視行」  (以上 上毛新聞)
  • 「源氏物語 -今に遊ぶ-」
  • 「枕草子 -今に遊ぶ-」   (以上 煥乎堂)
  • 「源氏物語・愛の可能性」 (一 セクシュアリティをめぐって)
  • 「源氏物語・愛の可能性」 (二 「うるはし」をめぐって)
  • 「源氏物語・愛の可能性」 (三 インセスト・タブーをめぐって)  (以上 蘇芳の会)
  • おはなし高崎人物伝(高崎市)



「徒然草・いまに遊ぶ」

朝日新聞の群馬県版で、平成13年1月~15年9月末まで連載されていた『徒然草・いまに遊ぶ』が1冊にまとまりました!古典の現代性を考えるエッセイ集です。

著 者 吉永哲郎  表紙絵 吉永 匠 
発行:2004年11月19日 発刊
出版:至誠堂
定価:1,810円(税別)



「50歳から日本の古典を読んでみませんか? -源氏物語を読んで30年-」
吉永哲郎が主宰する『蘇芳の会』(源氏物語を読む会)が30周年を迎えたのを期に書き下ろされました。
敷居が高いと考えられがちな『古典』を、現代と重ね合わせながらより身近なものとして感じられるきっかけを与えてくれる1冊になりました。

発行:2005年6月27日 発刊
出版:至誠堂
定価:1,857円(税別) ※残り4冊限定





「六月の風・十七歳の文学誌 -私の近代文学ノート-」
(第44回群馬県文学賞)
十七歳前後の若者が異性に目覚め、そのままならぬ恋に苦しみ、その苦しみを乗り超えるのに文学とどのようにかかわっていたか―。「青春をいかに生きたか、がその後の人生にかかわる」という著者が、今の若者に提示する青春の苦悩。

発行:2006年5月20日 発刊
出版:至誠堂
定価:1,905円(税別)





「戦争・人間・読書 -ともに学んだ高校生と、教師であるあなたへ-」
人間らしくあるために、読書のしぐさを忘れてはならない。人間らしいぎりぎりの姿を失ってはならないと思うからだ。それこそ読書という知的生産が出来ないことは、地球温暖化に伴うエコ問題にしても、少子化・高齢社会・教育など考える原点を喪失することにつながるからである。

発行:2007年5月28日 発刊
出版:至誠堂
定価:1,905円(税別)




■これまで刊行された主な共編著

  • ラルース世界文学辞典            (角川書店)
  • 最新国語辞典、実用辞典、用字必携    (角川書店)
  • 高崎の散歩道【全12巻】         (高崎観光協会)
  • 高崎開化扣帳                    (高崎市)
  • 群馬の古碑、群馬の墓             (上毛新聞)